大阪の口腔外科/顎関節症、
北浜の歯科/歯医者 もりさきデンタルクリニック 進行した歯周病の治療(フラップ手術)について
進行した歯周病に対する治療方法の一つで、深い歯周ポケット内の歯石や、病変部を除去し、歯ぐきと歯を支える周りの骨を、健康な状態にすることをフラップ手術といいます。
明視野での歯石除去や病変部除去を行うことにより、歯周ポケットを改善し清掃しやすい環境を作る手術です。
歯周ポケット深くまで歯石が沈着し、器具が届かず、取りきれない場合や、取りきれても歯茎の炎症が残り、深い歯周ポケットが改善されない場合に、外科的処置を行います。
歯周ポケット深くまで歯石が沈着し、器具が届かず、取りきれない場合や、 取りきれても歯茎の炎症が残り、深い歯周ポケットが改善されない場合に、外科的処置を行います。
喫煙は歯周病を増悪させる重要な因子です。タバコの煙に含有されるニコチン、タール、多数の発癌物質などが、血管の収縮を引き起こし、血液量の低下や免疫機能の低下を引き起こすことが明らかになっています。
喫煙することにより、術後の治癒が悪くなる可能性があるので、禁煙をお勧めします。