大阪の口腔外科/顎関節症
北浜の歯科/歯医者 もりさきデンタルクリニック 歯ぎしり、食いしばりについて

犬歯が磨耗しています


ナイトガードの写真

睡眠中に本人が気づかずにする歯ぎしり(ブラキシズム)。ひどい場合は、歯や歯周組織の損傷ばかりか、全身にも悪影響を及ぼすことがあります。 ストレスやかみ合わせが原因の場合が多いことが報告されています。

  • ナイトガード装着
  • 咬合調整
  • ストレスの緩和

歯ぎしりはよく知られていますが、その他に、ぐっとかみしめるクレンチング(食いしばり)や、歯と歯を触れ合わせてガタガタさせるタッピングも含まれます。

さらに、歯ぎしりは、ほとんどが通常咀嚼時のかむ力(咬合力)の数倍から10数倍に相当すると報告されています。こうした力が持続的に加わると、歯が擦り減ったり、歯の破折や、修復物の脱落の原因となると考えられています。さらに長時間持続すると歯周組織が破壊されたりするのはもちろん、肩こりや顎関節症などさまざまな症状を引き起こします。


症状から治療方法を知る

歯が痛い

う蝕歯(むし歯)


大きな虫歯がある

歯の根の治療


虫歯がたくさんある

多発う蝕


歯がしみる

象牙質知覚過敏症


歯ぐきが腫れる

歯周病の早期発見


歯ぐきから出血

歯肉炎


歯石が付いている

歯周ポケット内の歯石除去


夜間睡眠時の

歯ぎしり・食いしばり